中田裕二「BLACK SUGAR」歌詞

歌詞ナビ
歌詞ナビTOPページ 新着情報 ランキング 詳細歌詞検索
スペースでAND検索(部分一致)。曲名・歌手名はよみがな(ひらがな)でも検索可。

歌詞ナビ > 中田裕二 > BLACK SUGAR

BLACK SUGAR / 中田裕二

「BLACK SUGAR」歌詞

歌手:中田裕二
作詞:中田裕二
作曲:中田裕二


甘い時間は過ぎ 余韻が途切れて
急な静けさが あたりを包み込んだ
魂が リレーのように 次から次に移って
そのやせぎすの希望を 追いかけてぬかるんでいた

君は君の 悦びだけ それにひたすら溺れた
口の中で すぐに溶けてゆく火花 またひとさじ 舐めた

風が振りまいた 痛みの砂鉄を
絶えず払いながら 道無き道へ向かう
その肌を 身代わりに むやみに興味を集めて
知らぬ誰かの慰みの 足しになりゃ報われるかな
果たして

後味は どれもが苦くて
悦びを底から 掬って 集めて

君は君の 幸せだけ それに全てを捧げた
口の中で すぐに消えてゆく火花 またひとさじ

君は君の 悦びだけ それにひたすら溺れた
口の中で すぐに溶けてゆく火花 またひとさじ 舐めた


アルバム「NOBODY KNOWS」収録曲


中田裕二の歌詞ランキング

中田裕二の歌詞一覧を見る▶
この歌詞のURL

リンク用タグ
iTunes

最新人気歌詞

歌詞ナビ新着情報ランキング詳細歌詞検索ご利用にあたって
著作権法等の理由により、歌詞の印刷・コピー・複製を禁止しております。

JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176

Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.