吉幾三「酒、夜、ときどき雨」歌詞

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酒、夜、ときどき雨 / 吉幾三

「酒、夜、ときどき雨」歌詞

歌手:吉幾三
作詞:吉幾三
作曲:吉幾三

淋しさ紛(まぎ)らす 酒がいい
悲しみ忘れる 酒がいい
出来ればあなたと ふたりなら
しばらくお会いを してませぬ
愛しております 心から
慕っております 本当です
酒、夜、ときどき雨
酒、夢、ほろ酔い女

なんでも言える あなたがいい
出来たら土曜の 夜がいい
踊れるお店が あるのなら
あなたと朝まで 過したい
約束破っちゃ 怒ります
あんまり酔っちゃ 困ります
酒、夜、ときどき雨
酒、夢、ほろ酔い女

言葉を流す 雨ならいい
二人を濡らす 雨ならいい
傘などささずに 夜の街
降り止む朝まで 歩きたい
ほろ酔い気分で 腕組んで
今夜だけでも いいんです
酒、夜、ときどき雨
酒、夢、ほろ酔い女


アルバム「感謝を込めて〜あの人が歌ってくれた詩 -吉 幾三セルフカバー集-」収録曲


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1 俺ら東京さ行ぐだハァ テレビも無エ ラジオも無ェ
2 亜細亜月の灯りを頼りに 亜細亜を歩いて行けば
3 酒、夜、ときどき雨淋しさ紛(まぎ)らす 酒がいい 悲しみ忘れる 酒がいい
4 景色の唄あの時代 我が友達を 追えば
5 ブルーライト・ヨコハマ街の灯りが とてもきれいね ヨコハマ
6 さよならはダンスの後に何も言わないでちょうだい 黙ってただ踊りましょう
7 初恋五月雨は緑色 悲しくさせたよ 一人の午後は
8 遠くで汽笛を聞きながら悩みつづけた日々が まるで嘘のように
9 紅〜べに〜女が紅をつける時 昔惚れた人を想うの
10 秋風ただ傍に居るだけで 私はいいの ただもう少しだけ
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