THE BACK HORN「冬のミルク」歌詞

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冬のミルク / THE BACK HORN

「冬のミルク」歌詞

歌手:THE BACK HORN
作詞:THE BACK HORN
作曲:THE BACK HORN


夜を抜け出す海沿いを走って
あらゆる感情が浮かび消えた
心を焦がす素敵な歌はきっと
世界を救うためのものさ

僕の形はきっと 意味の無い抜け殻さ

さよなら もう会わない気がするよ
ああ おやすみのキスはしないで
本当の声で僕ら歌ってんのかな
ああ 聞こえないふりなんかすんなよ

冬のミルクは純粋すぎるから
狂いそうなほどの恋をした
一面に咲いた雲の花の影に
月はあるのかと心配だった

風が夏の雨 降らしたら花が咲く

さよなら もう会わない気がするよ
ああ おやすみのキスはしないで
本当の声で僕ら歌ってんのかな
ああ 聞こえないふりなんかすんなよ

僕の形はきっと 意味の無い抜け殻さ

さよなら もう会わない気がするよ
ああ おやすみのキスはしないで
本当の声で僕ら歌ってんのかな
ああ 聞こえないふりなんかすんなよ


アルバム「BEST THE BACK HORN II」収録曲


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