中村美律子「京都二寧坂」歌詞

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京都二寧坂 / 中村美律子

「京都二寧坂」歌詞

歌手:中村美律子
作詞:松井由利夫
作曲:叶弦大

春も待たずに ほころぶ花に
そそぐ陽だまり 石畳
この坂を 右へ折れれば 高台寺(こうだいじ)
恋の名残りを 愛(いと)しむように
鐘(かね)が鳴ります 京都二寧坂

肩に手を添え 転ばぬように
そんな優しい 気配りが
今更に 消えてはかない 夏すだれ
秋が色づく 清水寺(きよみずでら)に
夢が揺れます 京都二寧坂

何処でどうして 躓(つまづ)いたのか
歩き慣れてる 坂なのに
ささめ雪 遠いおもかげ 抱きしめて
くぐる八坂(やさか)の 思い出鳥居
明るすぎます 京都二寧坂


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1 保津川恋唄夕月映す 保津川に 降っては消える 細雪(ささめゆき)
2 潮騒憎さどころか いとしさばかり 遠い潮騒(しおさい)
3 ふうふ縁(えにし)の糸に この手をひかれ 心を結んだ
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9 弥太郎鴉道中双六(どうちゅうすごろく) 江戸振り出しに
10 つづれ織りいくつも熱い 火の輪をくぐり いくつも渡った
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