柴田淳「両片想い」歌詞

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両片想い / 柴田淳

「両片想い」歌詞

歌手:柴田淳
作詞:柴田淳
作曲:柴田淳


もう出逢いなんて
訪れないと 思ってたら
私と同じように
ため息ついて あなたがいたの

沢山の恋が あったのに
今まで一人でいたのは
全部ね あなたに出逢う為だったのかな かなって

きっとこれが最後の恋と
思っていたのに
また空を見上げて
誰かと歩む未来が
消えてゆくのを
見てる

きっとこれが最後の恋と
思っていたのは
私だけじゃないはず
少し夢見てたのかな
涙溢れて 止まらない

向かいの席には
鞄とコート 座ってる
見慣れた風景に
戻っただけよ いつものことよ

わかっているのは
これ以上 傷つくことは耐えられない
ここまで来れたのなら
生きて行けるわ
一人で

きっとこれが最後の恋と
思っていたのに
また振り出しに戻って
何故いつもこうなるかな?
私らしいっちゃ らしいね

きっとこれが最後の恋と
思っていたのは
私だけじゃないはず
気が遠くなる未来に
大丈夫かな
もう一人

大人になったら
恋も上手くなれると思った
花びらで真っ白な道が囁くの
俯かないで…

きっとこれが最後の恋と
思っていたのに
また空を見上げて
二人憧れた季節
違う場所から 見てる

きっとこれが最後の恋と
思っていたのは
私だけじゃないはず
あなたと歩きたかった
桜並木の彼方まで


アルバム「私は幸せ」収録曲


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