Uru「しあわせの詩」歌詞

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しあわせの詩 / Uru

「しあわせの詩」歌詞

歌手:Uru
作詞:Uru
作曲:lotta


気がつくとまた目が覚めて
初めに見るいつもの天井
今日はどんな服を着て 何を食べようか

気がつくとまた目を閉じて
最後に見るいつもの天井
明日は何をして 何を思うだろう

歩けば足音が心地良くて
疲れた体が心地良くて
瞬きするように小さな事だけど
それが幸せ

誰かの言葉が温かくて
あなたの笑顔が温かくて
一つ一つ喜びが積もっていく
これが一番の幸せ

うまくいかない事もある
何でいつもこうなるんだろう
こぼれたため息が すぐに跳ね返る

帰り道北風が冷たくて
変だな、頬がやけに冷たくて
逃げ出したい日もあるけど
心細い夜は尚更

灯した明かりが温かくて
もたれた背中が温かくて
きっとこんな夜も大事なもの
確かめるためにあるんだろう

歩けば足音が心地良くて
疲れた体が心地良くて
瞬きするように小さな事だけど

誰かの言葉が温かくて
あなたの笑顔が温かくて
一つ一つ喜びが積もっていく
これが一番の幸せ


ドラマ「フランケンシュタインの恋」挿入歌
アルバム「モノクローム」収録曲


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