月影よ
答えなどいらないと君が言うから 僕は空を見上げてしまい
胸にたまっている様々な言葉を 頭で繰り返しては眺めてる
当たり前の人生を生きて行けよと 君が歌ってしまうから
古いアルバムを見つめながら 僕は涙してしまうのさ
飽きやすい僕だから何もうまくいかない訳さ
そんな時は思い出して空を眺めてる
月影の街を月影の街を 空へとバスはかけてゆく
流れ過ぎてゆく全てのものに 感情を吐き出し涙を落とす
月影の中を月影の中を 空へとバスはかけてゆく
あの話の答えはきっと君が見せてくれるはずだろう
月影よ
格好つかず生きる君を見てたら 僕は自分が恥ずかしくなり
ただひたすらに悩むこの日々でも 愛せてしまうわけなのさ
古いフォークシンガーが唄うのさ 今は語るべきときではないと
君を見てると笑えてしまったよ 口数が多すぎたせいさ
飽きやすい僕だから何もうまくいかない訳さ
そんな時は思い出して空を眺めてる
月影の街を月影の街を 空へとバスはかけてゆく
流れ過ぎてゆく全てのものに 感情を吐き出し涙を落とす
月影の中を月影の中を 空へとバスはかけてゆく
あの話の答えはきっと君が見せてくれるはずだろう
月影よ
月影の街を月影の街を 空へとバスはかけてゆく
流れ過ぎてゆく全てのものに 感情を吐き出し涙を落とす
月影の中を月影の中を 空へとバスはかけてゆく
あの話の答えはきっと君が見せてくれるはずだろう
月影よ 月影よ