歌詞ナビ > CHEMISTRY > mirage in blue
藍に染まるインディゴの空 秘密めいた逃げ水の向こう
通り過ぎたバスの埃に 閉じた瞼青く透けるよ落書きがまだ残る 防波堤に続く道
二人戯れた桟橋を 今も裸足で歩いている乱反射する水面(みなも) 光がいざなってるから
夏の蜃気楼 走る風に心寄せて仕舞い忘れてた 夢を抱き限りのない南風に果てしなく何処までも駈けて行くよ
灼けた肩と乾いた喉を 癒すように草は薫るよ木漏れ日すくい集め 胸の中吸い込んだら
夏が紡ぎ出す 青い風に頬を染めていずれ終わりなき 時の中で想い馳せた まだ見ぬ果て絶え間なくどこまでも駈けて行くよ
水平線を染める夕陽に 何故心は奪われる遠ざかる日の懐かしい匂いが今も込み上げている
夏の蜃気楼 走る風に心寄せてく仕舞い忘れてた 夢を抱き限りのない南風に果てしなく何処までも駆けて行くよ
いずれ終わりなき時の中で 想い馳せた まだ見ぬ果て絶え間なくどこまでも駆け抜けて行こう
シーブリーズCM曲アルバム「ALL THE BEST」収録曲
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.