歌詞ナビ > MUCC > ジオラマ -20th 飛翔 Ver.-
あの日 見上げた空は一寸の曇りもない青い空で夢は 途方も無く真っ白い海原 無限に広がって僕らは眩しくて 手を仰ぎうつむいた
三年前のあの日にこの街にも初雪が降りましたなぜだろう 時間が止まり まるで昨日の事のように鮮やかに 憶えているんだ 忘れたいはずなのに
そう 日々は 停まらず流れてゆき 過去にしがみつく僕がいてきづけば君の 面影を探してる どこにいるの
この両手に 舞い降ちる粉雪の儚く冷たい 別れは 風のようでいつまでも 忘れないよ あなたの流した涙を ぬくもりを ジオラマの街で
ああ いつか 話した夢の話 もう一度きかせてくれませんかさよなら なんて まだ 受け止められない僕達に
この両手に 舞い降ちる粉雪の儚く冷たい 別れを 胸に抱いてほら世界は 色づき輝いてる溢れる笑顔とメロディが いつもよりも優しくて 暖かくて 少し 泣いたよありがとう 僕らは 僕達はずっとここにいるよ
アルバム「BEST OF MUCC II」収録曲
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