鬼束ちひろ「悲しみの気球」歌詞

歌詞ナビ
歌詞ナビTOPページ 新着情報 ランキング 詳細歌詞検索
スペースでAND検索(部分一致)。曲名・歌手名はよみがな(ひらがな)でも検索可。

歌詞ナビ > 鬼束ちひろ > 悲しみの気球

悲しみの気球 / 鬼束ちひろ

「悲しみの気球」歌詞

歌手:鬼束ちひろ
作詞:鬼束ちひろ
作曲:鬼束ちひろ


指先で確かめられないならば
貴方は何も信じない
救ってくれるものさえも
ねえ どうか少しだけ
傷口を見せて

そんな薄い翼で
何処に飛んでゆけるというの
堕ちる時には
悲しみの気球になる
私の小さな翳りを見つけて

道端に心を捨ててゆくような
張り詰めたままの空はまだ
明けないのを知っているから
ただ どうか少しだけ
肩を近づけて

そんな寂しい瞳で
何を見つめ続けているの
日々は透明
染まりゆく罪の奥
その奥を静かな無闇で探して

貴方に歌えない歌が
余波を待てない歌ならば
私に託して
立てなくなった孤独さえも

そんな薄い翼で
何処に飛んでゆけるというの
堕ちる時には
悲しみの気球になる
私の小さな翳りを見つけて

堕ちる時には
悲しみの気球になる
私の小さな翳りを

翳りを見つけて


アルバム「シンドローム」収録曲


鬼束ちひろの歌詞ランキング

鬼束ちひろの歌詞一覧を見る▶
この歌詞のURL

リンク用タグ
iTunes

最新人気歌詞

歌詞ナビ新着情報ランキング詳細歌詞検索ご利用にあたって
著作権法等の理由により、歌詞の印刷・コピー・複製を禁止しております。

JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176

Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.