歌詞ナビ > Brian the Sun > Impromptu
君が僕を忘れた日に 青い電車は音も立てず泥のついたカーディガンと 弾む君の呼吸思い上がりのままに 汚した君の肌透き通る春の終わりに 言い訳を探して
最たる日々を 混沌に求めて生きる意味さえも 曖昧なステップの一つどうでもいいと平静を装って 君を探してる
赤く熟したリンゴの様に燃えるパトスが夜を跨いだ
嘘に濡れた唇に 優しく触れる息鼓膜の奥突き抜けた 君の欠片
来世と今と幻想と現実を満たす君という形をした海をこうでもしないと溺れてしまいそうで 首を絞めて最たる日々を 混沌に求めて生きる意味さえも 曖昧なステップの一つどうでもいいと平静を装って 君に捧げてる
君が僕を忘れた日に 青い電車は音も立てず
アルバム「パトスとエートス」収録曲
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