歌詞ナビ > 木村竜蔵 > 海の淵
水晶体の向こう側に誘われるように墜落した
海月になって沈んでゆくよ時には光も届かないほど
深く深く君の中へ溶けていくように
ねぇハニーねぇハニー甘く冷たい夜の真ん中でねぇハニーねぇハニー息を潜めたままひとつになる
月の明かりが波に揺れてふたりの静寂に届いたとき
誰にも見つからないように華やぐ珊瑚をすり抜けたら
深く深く海の淵へ逃げてゆくように
ねぇハニーねぇハニー高鳴る鼓動に身を委ねながらねぇハニーねぇハニー透明な僕らはひとつになる
アルバム「碧の時代」収録曲
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