ホーム > SION > 不揃いのステップ 歌詞
絵に描いたような幸せに背を向けてきたくせにいつもどこかでその場所に憧れる俺がいたそんなものはどこにもないと描いては消して
夢見た暮らしを手に入れた彼女は一人になると寂しい景色に立ちすくむ「欲しかったのはこれだっけ」首を振って打ち消していつもの顔をする
今夜二人の自分がぎこちなく踊るまるで幼なじみの君に会ったように
どんなに混ぜても混ざらない色違いの心がひとつの体で鼓動するすれすれの距離で喜びと悲しみの紙一重を脈打つ
今夜二人の俺がぎこちなく踊るまるで幼なじみの君に会ったように
危うさを身にまとい 誰もが綱渡りさ壊れないものがあるだろうか 壊れても壊れないものが
夢を見て夢に食べられ これもまた夢か
今夜二人の自分がぎこちなく踊るまるで幼なじみの君に会ったように今夜二人の俺が不揃いのステップでまるで幼なじみの君に会ったように
アルバム「不揃いのステップ」収録曲
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