ホーム > 山根万理奈 > 蛍 歌詞
夏の夜に舞う蛍は 君の面影を残しふわりふわり舞うは 命短し
どうしてこんなにもまばゆく はかなく私の心をとらえるのでしょう
遠くへ行ってしまう 私をすり抜けてゆく肩に止まったかと思えば暗闇に染まり もう見えぬ
気まぐれに光る蛍は そう ひと夏の想い出忘れてしまわぬよう 焼きつけたのだ
わかっていたのですあの夏 あの蛍こんなにも鮮明で 脆い
手を伸ばし届かぬ距離肩に止まったかと思えば暗闇に染まり もう見えぬ
君放つ光 焼きついたあぁ 夏は終わったのだ蛍は暗闇に染まり もう見えぬもう見えないのです
アルバム「歌ってhappy!」収録曲
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