ホーム > 安全地帯 > なにもないイス 歌詞
なにもないイスがある「小石」はじけて「水の輪」「あの子」が消えた川のほとり
「ブラスバンド」虚し「ムーンリバー」きみの「白く」細いゆびさきは「小さな手」を引く岸辺の「白い花」
わすれないよ きっと「月明かり」が「灯り」「あの子」を連れて銀世界へ「分け隔てのない愛」と「真白き心」で「長い冬」を耐えるため
寄せては返す波はぼくらがいつか そうなれるように波間にきらめくひかりを生む
助けたくて 助けられないで 逝った「あの子」と「きみ」が重なっていつか「人」と「人」との「心」をつなぐ「愛」の「橋」になれるように
凍えた「人」の「心」に「この愛」をくべよう愛しく「想うもの」惜しみなく「分け隔てのない愛」と「真白き心」で「長い冬」を耐えるため
なにもないイスがある「心の河」のほとり裸で重なる「きみ」と「ぼく」星くず咲いた夜に「三日月の輪」
アルバム「安全地帯XII」収録曲
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