ホーム > 夏木綾子 > 雪花挽歌 歌詞
鞄ひとつで 降り立つ駅にひとひらふたひら 雪の華そっと差し出す てのひらで淡く儚く 消えてゆく二度と戻らぬ 恋ですか雪が… 風に舞う 風に散る雪花挽歌
夜行列車が 海沿いの駅汽笛を鳴らして 入ります浅い眠りを 揺り起こし泣けとばかりに 闇で哭くあなた恋しい 北の宿雪が… 窓に舞う 窓に散る雪花挽歌
めくる暦は もう春なのに私のこころは 冬の色未練心を 責めるよに肌を刺すよな 雪になる寒さ凍える この胸に雪が… 乱れ舞う 乱れ散る雪花挽歌
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