ホーム > 栗山千明 > 愛に形がないのならどうして壊れたりするの 歌詞
起きそびれた昼下がり顔まで届かずに すくった水がいま変幻自在に 形変えて指と指の隙間 こぼれていく
鏡の中 映る自分を指でなぞれば ほらそのラインをはみ出た分のわたしがいる
決めた形に 無理な理想に押し込んで 押し込んでは 壊れてく
冷たいわたしの 冷たい心は固まって 固まっては 壊れてくだけ氷のように
愛に形はないって言ったあなたとの思い出はやわらかくていま変幻自在に 形変えていびつなこの胸を 満たしている
あなたの目に映るわたしを時がなぞるたびにそのラインをはみ出た分のわたしがいた
固く誓えば 誓い合うほどに愛だって 固まっては 壊れてくだけ氷のように
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