吉岡亜衣加「たったひとつの遠い道」歌詞

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たったひとつの遠い道 / 吉岡亜衣加
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「たったひとつの遠い道」歌詞

歌手:吉岡亜衣加
作詞:森由里子
作曲:鶴由雄


この道は誰もまだきっと知らない遠い道
手をつなぎ二人して描く 未来への地図なら

寂しさの雨がいつか咲かせた花束を
抱きしめて 寄り添ってただ行きたい

永遠よりも遠くまで
あなたの隣にいたい
どんな嵐に出遭っても
乗り越えてゆけるよ 二人なら

ただ一人いとおしい人に出会うそのために
不確かなこの世界 みんな生まれてくるのでしょう

久遠(とお)い日に失くしていた心の断片(ひとかけら)
ねえきっとあなたが持っていたから

永遠のこの片隅で
あなたをずっと愛したい
希望をそっと携えて
前だけを見つめて 歩きたい

桜咲く春の日に
光の夏に
木の葉舞う秋の日も
そう凍える冬も

永遠よりも遠くまで
あなたの隣にいたい
夜明けがそっと生まれたよ
心の奥にいま 輝く

永遠のこの片隅で
あなたをずっと愛したい
希望をそっと携えて
前だけを見つめて 歩きたい


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