魚たちは海から星をみているのか?
光がないところでは何を見ているのか?
長い間旅をして流れ着いた先に
何が待っているのかなんて知る由もなし oh..
もっと深くもぐっていって
なんにも見えない暗い場所へ
手探りでも探していって
本当の答えがある場所へ
タユタフモノはどこまでも
漂い続けるゆらゆらと
君は鍵の掛かった大きな扉を見たね
その鍵は私がもっていること知ってるでしょう?
夢と現実の狭間からいつも届く
手紙には何も書かれてなかったはずなのに…ah..
もっと深く降りていって
その階段はまだまだ続く
その先に何があるのか?
疑っている暇なんてないよ
タユタフモノはいつまでも
何かを求めゆらゆらと
もっと深くもぐっていって
何にも見えないくらい場所へ
手探りでも探していって
本当の答えがある場所へ
もっと強く焼き付けておいて
もう二度と見失わないように
もっと深くもぐっていって
「心」という底なしの海に
タユタフモノは美しく
漂い続けるゆらゆらと・・・