ホーム > ON/OFF > 花篝-ハナガガリ- 歌詞
ひらひらと 寄り添い別れながら風に舞う 桜花(さくらばな)
愛しい人よ いま何処(いづこ)誰とこの美空 瞳に反射(うつ)す胸に刺さる夢のかけら痛みに成る
いま頃、君も 訳もなく僕のこの痛み 不意に感じた絡みあったふたつの螺旋 喩(たと)えれば
花篝(はなかがり)
今、ひらひらと 寄り添い別れながら風に舞う 桜花(さくらばな)肩の上にふたつ 並んだ春の涙交わした約束 導かれてゆくように…
鏡にこの身 映すたび心、震えては 君が重なりふたつの星ひとつになり 月に浮かぶ
君、ゆらゆらと やわらかな光浴び身に纏う 花衣(はなごろも)有明の月揺れ 霞むは夢の御影(みかげ)静かに浮かんだ朧(おぼろ)に染まる未来
今、ひらひらと 寄り添い別れながら風に舞う 桜花(さくらばな)差し伸べたこの手に 零れた春の涙ふたつの未来がそっと重なった交わした約束 導かれてゆくように…
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.