ホーム > イルカ > いつか見る虹〜“モルダウ”から〜 歌詞
愛する者のいる事は 幸せな事と思うけれど出逢いがあるなら 別れも訪れ喜び悲しみ背中合わせせめてここに生まれた事を愛(いと)おしく思えば
悲しいだけでは泣きませんあなたの心も 凋(しぼ)むからあたたかな心に 触れた時思わず涙が こぼれます
春の女神が 微笑めばすべての命が 萌(も)え出して根雪も溶けて 若葉に光り土に沁みる その時…
歓びの涙の ひと雫(しずく)小川の様に 流れればいつしか海原に 辿り着き大空に光る 虹となる
私の一番の悲しみは 愛する人と人同士が時にはいさかい 憎しみ合うことどれ程心離れていてもいつかきっと分かち合えるその日が来るまで
悲しいだけでは泣きません私の涙のひと雫(しずく)いつか虹になれと 祈ります歓びの光 放ちながら
いつか いつか 愛が…あなたの心を 照らす日まで涙は あたたかく ある様に…
NHK「みんなのうた」6・7月のうたアルバム「ほのぼの倶楽部」収録曲
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