歌詞ナビ > Base Ball Bear > 青い春.虚無
窓ガラス割ろうとしてた君の心は凍ったまま 凍ったまま虚しさが痛むよ
奴を殴ろうとしてた君は拳を握ったまま 握ったまま隠して今夜も泣いた
嗤った 彼らの声に 耳を塞げよ 貝になって
ああ 今は光が見えなくとも暗がり 走り抜けろそう 訳も無くからっぽの季節だけどそれが 青い春だ
星に願いをかけた君のその眼は潤んだまま 潤んだまま乾く様子はない
助けてほしいという君の叫びは届いたのかな 届いたのかな誰が聞いてくれるの
夕方 感じた傷の 僕はもういない 嘘みたいに
嗤った 彼らの声に 耳を塞げよ 貝になって夕方 感じた傷の 僕はもういない…
アルバム「十七歳」収録曲
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