歌詞ナビ > 門倉有希 > 恋人たち
橋の下を川は流れる黄昏に束の間の煌めき見せてやがて街の灯に彩られながら深く暗い闇を沈める
恋人よ 恋人よ橋の上からのぞき込んでなに思う なに思う語らい忘れて なに思う
街灯に灯がともる霧が流れる抱き合った恋人の夢の間を川は流れる
橋の上を人が漂う星のない空を見てためいきついてやがて接吻(くちづけ)にからだ中染めて重く垂れた雲を忘れる
恋人よ 恋人よ水の流れの音を聞いてなに思う なに思う一つに重なり なに思う
酔いどれが行き過ぎる夜が深まる離れない恋人の愛を運んで川は流れる
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