歌詞ナビ > ChouCho > 春暁
月も眠る夜瞼閉じて思い出す澄んだ空気 白く染まった景色
待てども来ないバスかじかむ手を繋いで降り積もってく雪を眺めてた君と
笑ってみせて その涙が乾くまでそばにいるよひとつふたつ浮かぶ星を数えて祈る新しい明日へ
冷たい手をただ温め合うそれだけで幸せだと感じてたあの頃
この冬が終われば 僕らの進む道は離れてしまうってわかっていたよ真っ直ぐな瞳も 幼さの残る声も心に刻み込む
溶けていく 凍った涙が柔らかな光浴びて遠く高く春の訪れを告げるようにそっと
笑ってみせて その笑顔にもう一度会えるのならひとつふたつ巡る季節を越えて祈る新しい未来へ
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