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見上げた空にまた描く何度も見失って消えた理想の景色を
懐かしい風背に受けて過去を想ってこの胸に言い聞かせるあんな涙はもう二度と自分や誰かに与えちゃいけないと
君がそこに確かにいるならやっと先に進める気がして
焼けた陽射しに恋焦がれて闇に閉ざした身体(からだ)さらして光あふれる真昼のように眩しくて刺さるような 得体の知れない未来へ君の手を
君がそこに確かにいるならもう迷わず唄える気がして
焼けた陽射しに恋焦がれて過去に閉ざした身体さらして光あふれる真昼のようにまぶしくて刺さるような 得体の知れない 先も見えないだけど無限に広がる未来へと
「新どっちの料理ショー」エンディングテーマアルバム「Negative」収録曲
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