ホーム > BiS > 浮き雲 歌詞
今、午前の空の下目に滲みいる青と白
舗道が焼ければ濁った憂いが溶けて流れる歩く速さで人生は逃げる想いを連れ去る
苦りきって空を見る立ち止まって空を見る漂える我は浮き雲
道すがらに様々の今日は千切れて転げている
木立ちの緑が私の迷路に午後を告げている頭上を飛び去る飛行機の音が怠惰を叱る
「どこまでゆこうかどこへゆこうか浮き雲なれば何処へも行けるだろうまた流されて日々から日々へまた流されて流れてやるさ。」
そして電信柱も枯れる頃雲散霧消の君の顔流れて漂う浮き雲の旅は続く
アルバム「BiS DiVE into ROCKS」収録曲
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