ホーム > こおり健太 > 冬椿 歌詞
雪の重さを 弾く音あれは椿の 吐息でしょうかいいのいいのよ 誰よりも愛されたくって 待つ女あなた慕って 紅く咲く好きよこの花 冬椿
写る女の 宿鏡髪はみどりに 花くれないにいいのいいのよ あなただけ困らせないわと ひとり言身体まるごと 耳にして紅を走らす 冬椿
時をしずかに 刻む音あなた迎えに 小走る私いいのいいのよ 耐えしのびその甲斐あっての 夢一夜どんな運命(さだめ)に 遭おうとも明日(あす)を生きたい 冬椿
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