歌詞ナビ > 安藤裕子 > 恋しい
「いつでも触れたい 全て詰めたい僕を 君にぎゅっと」そんな歌声が町を染めてく
走リゆく 汽車の窓の外に流線の夢の日々を流す冷たい手に乗せてそっと貴方といた町へと風に乗せて
「今でも詰めたい 君に詰めたい僕を 全てずっと」
過ぎたその夏が口ずさんでる貴方も季節が巡って 誰かを愛してる
音も立てず 窓際 忍び寄る灰色の男達が盗む二人が大切にした恋の花を過去へと
「今でも触れたい 君に触れたい」
誰にも言わない白い雲だけ笑う ここにおいで見せてごらんよと揶揄っている例えば手の中に隠した 貴方への想い
左の手から 右に移るそちらの手には何もないや右の手には愛が宿り左の手の中嘘しかないや
アルバム「Barometz」収録曲
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.