歌詞ナビ > 熊木杏里 > 雪
部屋の中でも白い息が湯気のように消えここにはない答えが溶けているのだろう
機関車の音にぼくは今 着いて行く
ゆらゆら 雪が降ってゆらゆら 君が舞った
氷柱から滴る光が夜になってまた心を閉ざすようにそこにいるのでしょう
夜空を語るにはぼくら何も知らない
泣かないで 雪の外に初めて 夢が舞ったバイバイ
部屋の中でも白い息が湯気のように消えここにはない答えが待っているのだろう
アルバム「人と時」収録曲
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