ホーム > H△G > 銀河鉄道の夜を越えて 歌詞
聖なる夜に独り立つ真冬のプラットホームから、千の蛍のような灯りが遠くに見えた。
星祭りの夜にあの停車場で立ち止まったままの僕らは、天気輪の柱、銀河ステーションを今でも探してるんだ。
銀河鉄道の夜を越えて、また君に逢える気がした。星めぐりの歌たち、ほら聴こえるこんな夜には。
水晶細工のような銀杏の木を見上げ歩いた。君を好きだったこと、誇りにして生きてるよ。
北へ北へと向かうあの夜汽車の中で、君が僕に聞かせてくれた、たった一人きりの神様の話しを今さら思い出してる。
銀河鉄道の夜を越えて、また君に逢えるといいな。雪めぐりの歌たち、ほら響いたこんな夜には。
アルバム「青色フィルム」収録曲
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