歌詞ナビ > Brian the Sun > 月の子供
十六夜にそそのかされて 君はただ迷い込んだ透き通る月の袂で 夜が更けるのさ
上の空の僕を無視して 季節はただ巡るんだ時々寂しくなるのは 君のせいだった
僕が見た君の宇宙は 鮮やかに燃えていたいつかまた手の届く場所で 夢をみれたら
君の手の温もりさえ 僕は忘れていたそんなことにも気付かずに 今日の日を迎えたの
寂しさに抗う為に 枯れた声で歌うんだ水色の世界の果てで 火を灯すのさ
繰り返す僕らの命を 彼は誰に例うのか?見つからない僕の呼吸は 風を紡いでいく
月の陰に惑わされて 僕は嘘をついた寂しそうな君の顔が 今も忘れられないの君の好きな歌の名前を 僕は今も覚えてるあの時のあの感じを 幸せと呼ぶのだろう
アルバム「パトスとエートス」収録曲
JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176
Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.