歌詞ナビ > MAY'S > 恋煩い
ひとり鍵を開けて あなたを待つのも慣れたものね安いアルコールで 乾いた唇 潤してる
恋煩いに呆れながら 夢見る少女になった私夜の帳がふたりを隠すから 怖くない
街の灯りたちに 帰ってゆく人 帰らない人きっとあなたを待つ灯りは 夜通し灯ってるのね
鏡に映るふたりはもう 涙が無意味なことと知ってほんの小さな幸せを探しては 抱きよせた
「いつか旅に出よう、僕らも知らない遠くの街へ」「そうね、窓の外に海が見える部屋があればいいわ」
アルバム「抱きしめてShining」収録曲
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