里見浩太朗「男の駅舎〜セリフ入りスペシャルバージョン〜」歌詞

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「男の駅舎〜セリフ入りスペシャルバージョン〜」歌詞

歌手:里見浩太朗
作詞:荒木とよひさ
作曲:弦哲也

遠い昔のことさ
今でもはっきり覚えているよ
駅舎(えき)に降る雪の白さも
君の涙の横顔も
そう、そう、
遠い昔のことさ…

酒よふたりの 旅路(たび)ならば
遠い昔か 想い出か
夢に背いた 若き日の
今もそこには あの駅舎(えき)が
男の胸に 男の胸に あゝあの駅舎(えき)が

酒よ汽笛が 沁(し)みる夜は
別れ涙か 純情か
詫びる心に ともし灯の
今もそこには あの駅舎(えき)が
面影ゆれる 面影ゆれる あゝあの駅舎(えき)が

酒よ人生 秋半ば
肩の寒さか 儚さか
ひとり語りの 夜更けにも
今もそこには あの駅舎(えき)が
グラスの底に グラスの底に あゝあの駅舎(えき)が


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1 ふたりの旅路北国行きの 始発に乗れば 寄せ合う肩も あたたかい
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3 口笛の彼方に口笛は幼き頃の 我が心の友よ 夕焼けに腰かけて
4 流星〜いにしえの夜空へ〜生きてきた証(あか)しを 誰かに語るより
5 飲むほどに 酔うほどに独りでぐらりと 酔ったとき 思い出すのは ガキの頃
6 秘話別れてしまえば 他人と同じだと 人はたやすく
7 母を慕いて人生の終り 少しは見えて 旅立ちの用意 考えるけど
8 ホテル サンタ・ローザ波打ち際を 走る少年 遠い自分に 会えたよで ホテル
9 男の駅舎〜セリフ入りスペシャルバージョン〜遠い昔のことさ 今でもはっきり覚えているよ
10 涙して笑って候あゝ 涙して涙して… 男は大きく 大きく笑え
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