冠二郎「霧ふる町」歌詞

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「霧ふる町」歌詞

歌手:冠二郎
作詞:三浦康照
作曲:川口真

くもるガラスに 指先で
君の名前を 書いてみた
ここは霧ふる 港町
しあわせだったら いいけれど
逢わずにいると 心まで
遠く離れて ゆくようで
さみしいよ……

白い手編みの マフラーに
君のぬくもり しみている
ここは霧ふる 港町
風邪でもひいては いないかと
やさしくそっと なぐさめの
言葉かけたい この気持
わかるかい……

手紙書いたよ 夜更けまで
君の面影 眼にうかぶ
ここは霧ふる 港町
逢いたい想いを ふり捨てて
忘れるための 旅なのに
つのる未練に 負けそうで
辛いのさ……


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