歌詞ナビ > Cocco > 卯の花腐し
ずぶ濡れ子猫爪を立てて
どれだけ鳴いても泣けちゃうくらいの灯はないの
ぬくもり連れて想い出だだ流れ
散りゆく花もよういくつも見送れば流れる水の音なんてやさしいだけ
ここまでおいででも手を振るだけ
向こうに渡って戻ることない蟻の列を見た
呼吸を供に暖かい部屋で待つ
平然と朝になる失う覚悟はできていた明日を見る者だけが背負う痛みだわ
アルバム「アダンバレエ」収録曲
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