歌詞ナビ > 真咲よう子 > 波の華
雪降る中を 蛇の目の傘で貴方を想って 北の海岸遠くに見える 岩はだに波が砕けて 白く咲くいのちを尽くした 人なのに消えて儚(はかな)い 消えて儚い波の華
灯りが揺れる 海辺の酒場注いだお酒に 浮かぶ面影ひとすじ頬に 涙あと忘れられない あの夜が…すべてを許した 人なのに溶けて悲しい 溶けて悲しい波の華
ふたりで一緒に 過ごした日々を想えば深深(しんしん) 肌が震える心に残る 傷跡(きずあと)がいまも癒えずに 辛くなるこんなに愛した 人なのに風に舞い散る 風に舞い散る波の華
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