歌詞ナビ > 森山直太朗 > 本当の君
かれこれ時も過ぎ去っていつしか日々は絡まって庭の木蓮咲く頃に心のヒダが重なった
向かって右の手の甲の火傷の跡が気になって昔話に触れたのさ雨のしとしと降る夜に
本当の君 本当の君 本当の君が好きさ寝ぼけ眼で おはようと言う時の本当の君が 僕は好きなんだ
十九二十歳と年をとり華の都会の華は散り携帯電話を川に投げ行方知れずのヘリコプター
大きな荷物を肩に下げもう一度君がやってきたごめんなさいをする前に差し歯をキラッと光らせて
本当の君 本当の君 本当の君に触れるボサボサの頭 我が儘な提案本当の君が にっこり微笑んだ
アルバム「嗚呼」収録曲
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