歌詞ナビ > NakamuraEmi > スケボーマン
スケボーに全て僕を乗せて かき分ける人混みの中アスファルトに僕の跡を 擦りつけ体中感じる
30歳越えたら腹をくくれ 呪文のような呪いの言葉大人の魔法にかかるまいと トゲを出し続けたが守りたい人が現れた 白く柔らかい頬を触ったら大人の魔法にすぐかかった
大事な人を守る為には 男の役割がある事を知ったどんなオヤジもかっこ良く見えたこれが大人になる事なのか
丁寧に丁寧に君を守りたくて丁寧に丁寧に時間を刻みたくて
でもスケボーの音が響く 夢と現実を迷うよく聞くこの状況は思ったより辛いものだ自分を誇れるようになんないとこの儚いものは 守れないと思うから
かっこ悪い涙を流すけど 魔法から解けてみる
大事なものは置いてきた この小さなタイヤには無謀な夢を抱えた 僕しか乗せられない
アルバム「NIPPONNO ONNAWO UTAU BEST」収録曲
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