歌詞ナビ > 鶴 > 蜃気楼
目的もないままにぶらぶらと街を歩き朝の光が眩しくて目を閉じても伝わるよ湿った空気の中 僕は乾いてるはみだした感情が新しい僕をつくる
ハローハローと呼ぶ夏の声が聞こえるかい?揺れる景色を見てたどこまでも続く空をなぞって悩んで 願ってみたのさ
離れたまんまなら僕を止めないで
灼熱の太陽が若い2人を照らしポケットに詰めた憂鬱もきれいに溶かしてくよ君の揺れる髪がまた僕を惑わせてひと夏の恋だけど夢中に走らせるよ
ハローハローと呼ぶ君の声が聞こえるから身体を投げ出してみたよきらきらと光る蜃気楼が僕を笑って 誘っていたのさ
夢が醒めて明日が変わる
アルバム「ソウルのゆくえ」収録曲
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