Galileo Galilei「鳥と鳥」歌詞

歌詞ナビ
歌詞ナビTOPページ 新着情報 ランキング 詳細歌詞検索
スペースでAND検索(部分一致)。曲名・歌手名はよみがな(ひらがな)でも検索可。

歌詞ナビ > Galileo Galilei > 鳥と鳥

鳥と鳥 / Galileo Galilei

「鳥と鳥」歌詞

歌手:Galileo Galilei
作詞:尾崎雄貴
作曲:尾崎雄貴


自転車に乗って風のはやさで
むせ返るくらい花の香る 3番通りの坂を下っていく
輝きにみちた夏の歌を 叫びながら馬鹿をやっている
そんな君を窓からみていた
身体を呪いながら

あの頃
そんな少年達のあいだで流行っていたシネマの裏にある
秘密の場所では
血の誓いを結びあったりさ
どうなってもおかしくないこと
知らないから なんでもできたんだ

「そう いつだって 大人たちが不安がっても 知りもしないで」
そう呟いて窓を閉じた
秘密なら僕も持ってたよ
毎晩 夢のなかで君になっていた

そして僕が君に会ったのは 週末つれられてく教会
ふてくされ よそみをしていた
君は僕をすぐに見つけてさ
少年同士らしいはやさで 笑いあって友達になっていた
光が射していた

もういつだって君とおなじ そう思ってた でもそうじゃなくて
あの日だけ それっきりだった
鳥かごを覗いた鳥と眼があっただけだ
夢もみなくなって

なんとか大人になれた僕は 今さらみるようになったんだ
鳥かごの中から君に さよならを言う
さよならを言う 何度も
さよならを言う さよならを言う
永遠の夢 永遠の影


アルバム「Sea and The Darkness」収録曲
アルバム「車輪の軸」収録曲


Galileo Galileiの歌詞ランキング

1 ゴースト裏庭に君の身体を埋めた 僕の魂も埋めてしまいたい
2 ボニーとクライド通りは真っ暗だった 私たちの家以外ぜんぶ
3 君の季節もういかなきゃだね ドアも閉めず 君が先に出る
4 Bee and The Whales君を帰そう 輝きを 失う夜 下りる前に オレンジの
5 4匹のくじら影を伸ばす太陽と それに惚れる月の上で
6 車輪の軸軋みがちな 車輪の軸に さぁ油をさして
7 ハローグッバイこんな時間にすいません でも夜が長すぎたので
8 バナナフィッシュの浜辺と黒い虹 with Aimer眠れない夏の夜に 家をちょっと抜け出して
9 鳥と鳥自転車に乗って風のはやさで むせ返るくらい花の香る
10 燃える森と氷河はじまりはこんな冬の くそ寒い一日で
Galileo Galileiの歌詞一覧を見る▶
この歌詞のURL

リンク用タグ
iTunes

最新人気歌詞

歌詞ナビ新着情報ランキング詳細歌詞検索ご利用にあたって
著作権法等の理由により、歌詞の印刷・コピー・複製を禁止しております。

JASRAC許諾番号:9008177008Y38026 NexTone許諾番号:ID000003176

Copyright (C) 2005-2024 SANDY NET SYSTEM CO.,LTD. All Rights Reserved.