花見桜幸樹「津軽海峡・冬景色」歌詞

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津軽海峡・冬景色 / 花見桜幸樹

「津軽海峡・冬景色」歌詞

歌手:花見桜幸樹
作詞:阿久悠
作曲:三木たかし

上野発の夜行列車 おりた時から
青森駅は 雪の中
北へ帰る人の群れは 誰も無口で
海鳴りだけを きいている
私もひとり 連絡船に乗り
こごえそうな鴎見つめ 泣いていました
ああ 津軽海峡・冬景色

ごらんあれが竜飛岬 北のはずれと
見知らぬ人が 指をさす
息でくもる窓のガラス ふいてみたけど
はるかにかすみ 見えるだけ
さよならあなた 私は帰ります
風の音が胸をゆする 泣とばかりに
ああ 津軽海峡・冬景色

さよならあなた 私は帰ります
風の音が胸をゆする 泣けとばかりに
ああ 津軽海峡・冬景色


アルバム「花見便り〜俺の女唄名曲集〜」収録曲


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1 炭坑節月が出た出た 月が出た(アヨイヨイ) うちのお山の
2 お久しぶりねお久しぶりね あなたに会うなんて
3 浪花節だよ人生は飲めと言われて 素直に飲んだ 肩を抱かれて
4 あの鐘を鳴らすのはあなたあなたに逢えてよかった あなたには希望の匂いがする
5 三都物語胸さわぎの 旅は いま始まって 時の流れのままに
6 時の流れに身をまかせもしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を
7 夜桜お七赤い鼻緒がぷつりと切れた
8 津軽海峡・冬景色上野発の夜行列車 おりた時から 青森駅は 雪の中
9 舟唄お酒はぬるめの 燗(かん)がいい 肴(さかな)はあぶった
10 恋の季節忘れられないの あの人が好きよ 青いシャツ着てさ
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