川野夏美「神田川」歌詞

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「神田川」歌詞

歌手:川野夏美
作詞:喜多条忠
作曲:南こうせつ

貴方は もう忘れたかしら
赤い手拭 マフラーにして
二人で行った 横町の風呂屋
一緒に出ようねって 言ったのに
いつも私が 待たされた
洗い髪が芯まで 冷えて
小さな石鹸 カタカタ鳴った
貴方は私の 身体を抱いて
冷たいねって 言ったのよ
若かったあの頃 何も怖くなかった
ただ貴方のやさしさが 怖かった

貴方は もう捨てたのかしら
二十四色の クレパス買って
貴方が描いた 私の似顔絵
巧く描いてねって 言ったのに
いつもちっとも 似てないの
窓の下には 神田川
三畳一間の 小さな下宿
貴方は私の 指先見つめ
悲しいかいって きいたのよ
若かったあの頃 何も怖くなかった
ただ貴方のやさしさが 怖かった


アルバム「フォーク・ソングス〜唄い継ぐ,未来へ〜」収録曲


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1 神田川貴方は もう忘れたかしら 赤い手拭 マフラーにして
2 裏窓の猫抱きしめられて すべてを捧げ 愛したことに
3 紅い螢あなたがつけた 首筋の 紅い螢が 目を覚ます
4 青い瞳の舞妓さん桜の花びらが ブロンドの髪に はらはらと 雪のよに
5 荒川線線路の向こうに 陽炎ゆれて 猫が踏切 渡ります
6 あの唄はもう唄わないのですか今朝 新聞の片隅に ポツンと小さく出ていました
7 池上線古い電車のドアのそば 二人は黙って立っていた
8 22才の別れあなたに さようならって 言えるのは 今日だけ
9 びりけつのジュン路面電車飛び乗ったり 柿の実盗(と)って怒られたり
10 江差恋唄消えた鰊(にしん)をヨー 追いかけて あのひと今頃
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