歌詞ナビ > 真田幸影(鳥海浩輔) > 運命に咲く花
遠い昔から見守っていた君は風に揺れながら凜と咲いていた
降り積もる気持ち この胸に抑えていても真実の言の葉は隠しきれない
何度 季節が過ぎようと 愛してるとささやいて君の笑みも涙も誰にも渡しはしないよ
いつか手のひらを差し伸べたあの日より君は ただ真っ直ぐ前を向いていた
秘められた願い重ねてく吐息のように少しずつ熱を帯び 苦しんでいた
もしも運命という名の出逢いが許されるなら君の過去も未来も この腕に閉じ込めたいよ
君の全てが欲しくて抱きしめていた俺なしじゃ生きられない そう言わせてみせる
何度 季節が移ろえど俺の愛は変わらないどんなことがあろうと逃がしてはあげないあの運命より強い想いがここにあるから君という存在を俺のものにしたい…ずっと
アルバム「忍び、恋うつつ 百歌繚乱 巻の参」収録曲
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