歌詞ナビ > ザ・なつやすみバンド > ファンファーレ
いつもの席で 生まれる煙を見ていた繰り返す日々を 抱きしめたくなるときもある
窓の外側 足並み揃わないそれぞれのリズム揺れる、なぜかひとつの音楽になる
遠回りのあと 近道で誰かに会ったり 逃したりマグカップをこすって ため息は歌になった
知らない誰かの 笑った顔に救われたらぼくにもなにか出来るかな、なんて思った
笑うあのこの本当は見えないままいつでもなにか 出来ないかな、なんて思っては
揺れて 消えた想いは風になりひとめぐりしてはまた 顔を見せるよつなぐ 明日はどこへ向かうかもわからずに誰もが日々を抱きしめて
それは 揺れる音楽のように
アルバム「パラード」収録曲
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