歌詞ナビ > 北島三郎 > 男の季節
山背(やませ)が吼(ほ)えれば いきなり風吹(ふぶき)ひと荒れきそうな 空模様沖はこれから 男の季節肚(はら)をくくって 漁場に挑む鴎(かもめ) 仲間の 船はゆく
あれこれ気をもむ 可愛いあいつ必ず届ける 幸せをそんな約束 忘れはしない待っていてくれ 辛いだろうが明日はお前に 大漁節
飛沫(しぶき)を飛ばして 暴れる海にゴムの合羽で 仁王立ち修羅場続きの 仕事場だから意地で踏ん張る 正念場だと握るこぶしで 船はゆく
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