歌詞ナビ > 徳永英明 > かもめが翔んだ日
ハーバーライトが朝日に変る その時一羽のかもめが翔んだ
人はどうして哀しくなると 海をみつめに来るのでしょうか港の坂道 駆けおりる時 涙も消えると思うのでしょうかあなたを今でも好きですなんて いったりきたりのくりかえし季節はずれの港町 ああ 私の影だけ
かもめが翔んだ かもめが翔んだあなたは一人で生きられるのね
港を愛せる男に限り 悪い男はいないよなんて私の心をつかんだままで 別れになるとは思わなかったあなたが本気で愛したものは 絵になる港の景色だけ潮の香りが苦しいの ああ あなたの香りよ
アルバム「VOCALIST 6」収録曲
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