歌詞ナビ > The Cheserasera > BLUE
朝方 ドアのポストが揺れる読み飽きた雑紙も積み上げ過ぎたような日々で去年の上着を一つ下ろす少し大きいかな 遅れて電車に飛び乗った寝ぼけ眼に
刺さる冬の陽と 思い出すこと帰っても何もないことは知ってたのに
乾いたアスファルトの上変わらない青名前もない角で待っていた心から甘えられないで 古くなっていったあの日の空模様を眺めてた
歩幅を気にし続けるような程々で何もない枯葉を踏みしだく日々の中で
虚しく波を打つ人混みに立ち手を振って 見つめ合う時がまた来たとして
きらめく時間達は写真もないさ思い出すのはすべて切ないな巡り巡る季節は僕をずっと見守っている歩き出す背中を撫でていた
乾いたアスファルトの上終わらない青名前もない角で待っている心から甘えられないで 古くなっていったあの日の空模様を眺めてた
アルバム「WHATEVER WILL BE, WILL BE」収録曲
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