歌詞ナビ > 手嶌葵 > 1000の国を旅した少年
くたびれた 馬車に揺られ少年と 話をした1000の国を 旅したというその目が見て来たものは
天空に浮かぶ城や怪物や 宝の島ある町の 賢者は言った少年の肩を抱いて
「愛しか知らず 生まれた者が愛の意味を忘れて 生きてはならぬ」
干し草の ベッドの上星空を 見上げながら旅に出た 訳を訊くと少年はそっと泣いた
「泣いて叫んで 生まれた者が涙かくし一人で 生きてはならぬ」
少年は 最後に言った「1000の国を 旅したけれど探してた 愛はきっとすぐそばにあったんだ」と
アルバム「Ren'dez-vous」収録曲
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