宮田幸季「βエンドルフィン」歌詞

迷想するたび
βエンドルフィン暴走

僕ヲ愛シテンノ？
ホント愛シテンノ？
ときどき君の
気持ちを　見失う

想いのすべては
伝わらないのに
恋人は全部
わかった　顔してる

人はどうして
好きになって
不安抱えて
また好きって　不思議だね

迷想するたび
βエンドルフィン暴走
理想とリアルを
すりかえて

幻想の先に
光る愛はまるで
真夏の蜃気楼
つかめやしない

何ヲ見テイルノ？
ドコヲ見テイルノ？
その瞳には
この僕　映ってない

‘―愛しているよ―’と
口にするたびに
何故だか苦味
感じる　もどかしさ

いま改まって
自分勝手
…だなんて凹んで
みてみたって　変わらないね

迷想するたび
βエンドルフィン暴走
理性と本能が
絡まって

空想色へと
染まる愛はまるで
真冬の細雪
積もる胸に…

迷想するたび
βエンドルフィン暴走
理想とリアルを
すりかえて

幻想の先に
光る愛はまるで
真夏の螢気楼
つかめやしない

迷想するたび
βエンドルフィン暴走
理性と本能が
絡まって

空想色へと
染まる愛はまるで
真冬の細雪
積もる胸に…