歌詞ナビ > 空想委員会 > ドッペルゲンガーだらけ
だんだん気が付くの おかしなこと僕と同じ顔がどんどん幸せを手にしていく 違いが見えない
おんなじ顔した奴等が楽しそう誰かに必要とされて笑ったそれ見て気付くの 僕には色がないいつでも景色に同化するだけ それだけ
だんだん近付くの 終わりの時奴等が輝けば どんどん薄くなる 僕の影が見えなくなってく
だんだん近付くが手は出さない 何にもされずとも追い詰められていく僕の居場所 どこにもなくなる
何かが足りない何かが足りない 何かが見えない
形を見つけ出す 自分を映し出す
自分色とは個体差とは自然に滲み出す 歴史の色合い
自分色とか個体差を見つけたらもう何も恐れなくてもいいよ
アルバム「種の起源」収録曲
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